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ガラスペン アカクラゲ
¥12,000
SOLD OUT
アカクラゲのガラスペンです。 白地の傘に赤いラインが入ったクラゲです。 四本の口腕はひだがあって、触手は赤です。 近くにハタタテダイが一匹泳いでいます。 ペン先は8本溝で、溝の縁の羽根はしっかりと高いタイプ。ペン先全体は大きめで、ペン先の先端が細目です。 先端の磨き方は、しっかりと丸みをつけているため、引っ掛かりがほとんどなく滑らか。 丸みをつけつつも、溝が先端近くまで残してあるため、ほぼ垂直でも書くことができます。 太さは中字です。 ペン先とペン軸の境目の丸い部分の直径、13.5㎜。 握りの部分の括れの直径、10.0㎜。 太めが握りやすい方は、丸い部分を、細い方が握りやすい方は、括れの部分を握っていただくと、使いやすいと思います。 ペン先のサイズなどがまだ不揃いのため、初回の販売のみのお買い得価格となっています。送料無料です。 ペン先の修理につきましては、有料となりますが承っております。2000円~5000円です。 修理可能か、どの程度費用がかかるのか、状況を伺ってご相談後の修理となります。 消費税非課税価格です。 202308B
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ガラスペン 青いクラゲ
¥12,100
SOLD OUT
ヤナギクラゲ属の白いクラゲのイメージで作ったクラゲです。 傘は、メタテラニアという色で、透けた水色です。 四本の口腕はひだがあって、触手は微かにメタリック光沢のある水色です。 近くにハタタテダイが一匹泳いでいます。 ペン先は8本溝で、溝の縁の羽根はしっかりと高いタイプ。ペン先全体は普通サイズで、ペン先の先端がやや太めです。 先端の磨き方は、しっかりと丸みをつけているため、引っ掛かりがほとんどなく滑らか。 丸みをつけつつも、溝が先端近くまで残してあるため、ほぼ垂直でも書くことができます。 太さは中字です。 ペン先とペン軸の境目の丸い部分の直径、13.5㎜。 握りの部分の括れの直径、9.5㎜。 太めが握りやすい方は、丸い部分を、細い方が握りやすい方は、括れの部分を握っていただくと、使いやすいと思います。 ペン先のサイズなどがまだ不揃いのため、初回の販売のみのお買い得価格となっています。送料無料です。 ペン先の修理につきましては、有料となりますが承っております。2000円~5000円です。 修理可能か、どの程度費用がかかるのか、状況を伺ってご相談後の修理となります。 202308E
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ガラスペン 青いクラゲ
¥6,600
SOLD OUT
青いクラゲのガラスペンです。 ※クラゲ部分のペン軸に、何本かの凹みがあるため、特価となります。ご了承下さい。 5枚目、6枚目の画像を確認下さい。 傘、四本の口腕、傘の縁から出ている細い触手、全てほのかに青いクラゲです。 月光のガラスペン(太字タイプの方)で使っている、銀とコバルトブルーの色を使っています。 触手は、ほのかにメタリック光沢が残っています。 表面で泳いでいる二匹のハタタデダイは、ガラスで金太郎飴を作るようにして作ったモザイクパーツです。 ペン先、約2.5cm。 ペン軸、約12.0cm。 握り部分の最も細い部分の直径、約1.0cm。 握り部分の球の直径、約1.33cm。 ペン軸の一番太い箇所の太さ、約2.0cm。 去年の夏の奈良のガラスペンフェアのために製作したガラスペンです。 立体的なクラゲをペン軸に入れるため、当時は、太さを揃えることができず、サイズ感にばらつきがありました。 ペン軸の一番太い箇所は2cmと太さがありますが、握りが括れているのと、先端に球があることで、違和感なく手の中で安定します。 重心が高い位置ではないために、重さはあまり感じません。 ペン先は、当時、洒落で作っていた11本溝です。 グラファイトの塊で型を自作し、11本溝を作りました。 溝の数が多いので、8本と比べて羽根の高さがない分、滑らかでつるつるのペン先にするための削り代がなく、丸みのアールが小さくなります。そのため、8本と比べると、やや固めに当たりますが、かなり滑らかな書き味です。 たっぷりとインクを含ませても、最初からあまりたくさんインクが出ることなく、安定して長く書くことができます。 溝が細いため、ラメたっぷりのインクには向かないかもしれません。 ラメの入らない標準的なインクだけを使う場合、溝が多めのペン先は、インクフローがとても安定していて、実用的です。 11本溝の細字です。 通販に当たって、こちらのペン先も、チェックと磨き直しをしました。 サマーセールとして、かなりお買い得な価格になっています。 ペン先の修理は、初期不良と思われるものは、送料を含めて無料です。 ご使用の中でペン先が傷んだ場合は、有料の修理になります。 ペン先を磨く場合、先端を焼いて引き出して先を作る場合、ペン先交換の場合、修理不能の場合が考えられます。ペン先交換の目安は、5000円程度です。 (No. 202307-A)
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ガラスペン スペクトル
¥10,000
SOLD OUT
このペンは、ペン先の先端が細目で全体が大きめなどのバランスの差があるのか、書きやすいペン先です。 ペン先は、中字~やや細目です。 通販に当たって、ペン先のチェックと磨き直しをしました。 垂直に近い角度で書けつつも、45~60°で紙に当たる部分をさらに意識して丸さを出しました。 滑らかな書き味に仕上がっていると思います。 ペン先、約3.0cm。 ペン軸、約13.3cm。 握り部分の最も細い部分の直径、約1.0cm。 握り部分の球の直径、約1.33cm。 ペン軸の最も太い部分、約1.75cm 定番デザインを決めるために、今年の春頃に作ったガラスペンです。 赤~黄~水色のグラデーションの、リボン状のツイストが入ったペン軸です。 定番の、「スペクトル」というガラスペンとは、グラデーションの方向が違いますが、銅赤はくっきりと出ています。 ペン軸は、握りのやや上が最も太く、上に向かって細くなっています。 太さにテーパーがつくと、同じ形に揃えにくいと考えて、定番化はしていませんが、上が細いことで重さが軽減され、程よいボリューム感になっています。 実用品としては、実は一番好きな形です。 他のテーパーのあるペン軸よりは、少し太めです。 膨らんだ部分が、手の中に収まる位置のため、太めでも安定感があり、とても書きやすいです。 桃花片で使っている銅赤と銀黄と銀とコバルトの水色の、三色のガラスのグラデーションです。 薄く透けながら、金属銅と金属銀のメタリックカラーが仄かに反射しています。 サマーセールとして、お買い得な価格になっています。 ペン先の修理は、初期不良と思われるものは、送料を含めて無料です。 ご使用の中でペン先が傷んだ場合は、有料の修理になります。 ペン先を磨く場合、先端を焼いて引き出して先を作る場合、ペン先交換の場合、修理不能の場合が考えられます。ペン先交換の目安は、5000円程度です。 (No. 202307-C)
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ガラスペン スペクトル
¥9,900
SOLD OUT
赤~黄~水色のグラデーションの、リボン状のツイストが入ったペン軸です。 ペン先、約2.2cm。 ペン軸、約12.8cm。 握り部分の最も細い部分の直径、約1.0cm。 握り部分の球の直径、約1.33cm。 ペン軸の太さ、約1.25cm 定番デザインを決めるために、今年の春頃に作ったガラスペンです。 定番の、「スペクトル」というガラスペンよりも、グラデーションの色味が、薄目のタイプです。 元々、透ける薄いデザインが好きなため、最初はこちらを定番カラーにしようと思ったのですが、くっきり目の方をSNSでほめられたので、濃い方が定番になりました。 ペン軸は、ストレートで、短めです。 球体の手前に括れがあるために握りやすい形になっています。 ペン先は、中字です。 通販に当たって、ペン先のチェックと磨き直しをしました。 垂直に近い角度で書けつつも、45~60°で紙に当たる部分をさらに意識して丸さを出しました。 滑らかな書き味に仕上がっていると思います。 桃花片で使っている銅赤と銀黄と銀とコバルトの水色の、三色のガラスのグラデーションです。 薄く透けながら、金属銅と金属銀のメタリックカラーが仄かに反射しています。 サンプル色のため、サマーセールとして、少しお買い得な価格になっています。 ペン先の修理は、初期不良と思われるものは、送料を含めて無料です。 ご使用の中でペン先が傷んだ場合は、有料の修理になります。 ペン先を磨く場合、先端を焼いて引き出して先を作る場合、ペン先交換の場合、修理不能の場合が考えられます。ペン先交換の目安は、5000円程度です。 (No. 202307-D)
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ガラスペン 月光
¥9,000
月光のような、青白いパールメタリックのペン軸です。 ペン先、約2.8cm。 ペン軸、約14.7cm。 握り部分の最も細い部分の直径、約0.95cm。 握り部分の球の直径、約1.3cm。 ペン軸の太さ、約1.1cm。 定番デザインを決めるために、試作として今年の春頃に作ったガラスペンです。 ペン軸の太さは、ショート軸に多い太さで、長さがやや長いために、ボリューム感がしっかり目で、やや重いペンです。 ペン先が太めのため、軸の重さは、男性なら気にならない重さだと思います。 私はまあまあ力がある方なので、あまり違和感はありませんが、女性には少し重いと思います。 通販に当たって、ペン先のチェックと磨き直しをしました。 太いペン先は、特に仕上げが粗いと顕著に違いがわかるそうです。 垂直に近い角度で書けつつも、45~60°で紙に当たる部分をさらに意識して丸さを出しました。 滑らかな書き味に仕上がっていると思います。 お色は、青みがかったメタリックパール。 銀窯変によって、パール色やメタリック色、仄かな青みが出ますが、この色は、コバルトブルーの青みが主に出ています。 銀コロイドの粒子のサイズにばらつきが出ることで、透け感にも強弱がでて、美しい発色です。 貴金属の中では、金は太陽を、銀は月を象徴するといいます。 銀による、パールメタリック色を見るたびに、月光の色だ!と思って製作しています。 とても多用しているお気に入りの色です。 サマーセールとして、少しお買い得な価格になっています。 ペン先の修理は、初期不良と思われるものは、送料を含めて無料です。 ご使用の中でペン先が傷んだ場合は、有料の修理になります。 ペン先を磨く場合、先端を焼いて引き出して先を作る場合、ペン先交換の場合、修理不能の場合が考えられます。ペン先交換の目安は、5000円程度です。 (No. 202307-E)
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ガラスペン 月光
¥9,000
SOLD OUT
月光のような、青白いパールメタリックのペン軸です。 ペン先、約2.6cm。 ペン軸、約12.5cm。 握り部分の最も細い部分の直径、約0.9cm。 握り部分の球の直径、約1.33cm。 定番デザインを決めるために、試作として今年の春頃に作ったガラスペンです。 ペン軸は、握りのやや上が最も太く、上に向かって細くなっています。 太さにテーパーがつくと、同じ形に揃えにくいと考えて、定番化はしていませんが、上が細いことで重さが軽減され、程よいボリューム感になっています。 実用品としては、実は一番好きな形です。 ペン先は、中字です。 通販に当たって、ペン先のチェックと磨き直しをしました。 垂直に近い角度で書けつつも、45~60°で紙に当たる部分をさらに意識して丸さを出しました。 滑らかな書き味に仕上がっていると思います。 お色は、青みがかったメタリックパール。 こちらの色は、銀粉だけを使って出した銀窯変色です。 スッキリとしたシンプルなお色味ながら、銀コロイドの粒子のサイズにばらつきが出ることで、透け感にも強弱がでて、美しい発色です。 反射光では青い散乱光が出て、透過色では散乱光の補色の黄色が発色しています。 すべて、銀のみによる発色です。 貴金属の中では、金は太陽を、銀は月を象徴するといいます。 銀による、パールメタリック色を見るたびに、月光の色だ!と思って製作しています。 サマーセールとして、お買い得な価格になっています。 ペン先の修理は、初期不良と思われるものは、送料を含めて無料です。 ご使用の中でペン先が傷んだ場合は、有料の修理になります。 ペン先を磨く場合、先端を焼いて引き出して先を作る場合、ペン先交換の場合、修理不能の場合が考えられます。ペン先交換の目安は、5000円程度です。 消費税非課税価格です。 (No. 202307-F)
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ガラスペン 桃花片
¥9,000
SOLD OUT
銅窯変のピンクのペン軸です ペン先、約2.6cm。 ペン軸、約13.7cm。 握り部分の最も細い部分の直径、約0.9cm。 握り部分の球の直径、約1.33cm。 定番デザインを決めるために、試作として今年の春頃に作ったガラスペンです。 ペン軸は、握りのやや上が最も太く、上に向かって細くなっています。 太さにテーパーがつくと、同じ形に揃えにくいと考えて、定番化はしていませんが、上が細いことで重さが軽減され、程よいボリューム感になっています。 実用品としては、実は一番好きな形です。 ペン先は、中字~やや太字です。 通販に当たって、ペン先のチェックと磨き直しをしました。 垂直に近い角度で書けつつも、45~60°で紙に当たる部分をさらに意識して丸さを出しました。 滑らかな書き味に仕上がっていると思います。 お色は、銅と銀の発色剤の入った色です。 還元炎で、酸素不足で焼くことで赤く発色し、還元が行きすぎると、金属銅のメタリックカラーが出てきます。 変化に富んだ色です。 桃花片というのは、陶芸の釉薬で銅を使って発色させたもののうち、優しいピンクに発色した色の名前です。 サマーセールとして、少しお買い得な価格になっています。 ペン先の修理は、初期不良と思われるものは、送料を含めて無料です。 ご使用の中でペン先が傷んだ場合は、有料の修理になります。 ペン先を磨く場合、先端を焼いて引き出して先を作る場合、ペン先交換の場合、修理不能の場合が考えられます。ペン先交換の目安は、5000円程度です。 消費税非課税価格です。 (No. 202307-G)
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ガラスペン ツイスト
¥9,000
銀粉だけで発色させた青白いリボン状のツイストが入ったペン軸です。 ペン先、約2.7cm。 ペン軸、約12.8cm。 握り部分の最も細い部分の直径、約0.9 cm。 握り部分の球の直径、約1.33cm。 ペン軸の太さ、約1.2cm 定番デザインを決めるために、今年の春頃に作ったガラスペンです。 ペン軸は、ストレートで、短めです。 球体の手前に括れがあるために握りやすい形になっています。 ペン先は、中字です。 通販に当たって、ペン先のチェックと磨き直しをしました。 垂直に近い角度で書けつつも、45~60°で紙に当たる部分をさらに意識して丸さを出しました。 滑らかな書き味に仕上がっていると思います。 サマーセールとして、少しお買い得な価格になっています。 ペン先の修理は、初期不良と思われるものは、送料を含めて無料です。 ご使用の中でペン先が傷んだ場合は、有料の修理になります。 ペン先を磨く場合、先端を焼いて引き出して先を作る場合、ペン先交換の場合、修理不能の場合が考えられます。ペン先交換の目安は、5000円程度です。 消費税非課税価格です。 (No. 202307-H)
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ガラスペン 桃花片
¥4,400
SOLD OUT
やや小振りのガラスペンです。 ペン先、約2.5cm。 ペン軸、約12.5cm。 握り部分の最も太い部分の直径、約1.4cm。 去年の夏の作品展のために作ったガラスペンです。 この頃は、まだ、握りの所に球体を付けていませんでした。 そのため、やや太い部分を握ることになります。 意外と握力の弱い人も握りやすいと思います。 通販に当たって、ペン先のチェックと磨き直しをしました。 垂直に近い角度で書けつつも、45~60°で紙に当たる部分の丸さを少し出しました。 私の作るペン先としては、やや細身ですが、インクを十分吸い上げます。 磨き直してかいてみると、なぜかわからないけれど、とても書きやすいペン先に仕上がりました。 握りが太めだから、無意識に紙に圧がかからないから? とても快適に使っていただけると思います。 お色は、銅と銀の発色剤の入った色です。 還元炎で、酸素不足で焼くことで赤く発色し、還元が行きすぎると、金属銅のメタリックカラーが出てきます。 変化に富んだ色です。 桃花片というのは、陶芸の釉薬で銅を使って発色させたもののうち、優しいピンクに発色した色の名前です。 サマーセールとして、お買い得な価格になっています。 ペン先の修理は、初期不良と思われるものは、送料を含めて無料です。 ご使用の中でペン先が傷んだ場合は、有料の修理になります。 ペン先を磨く場合、先端を焼いて引き出して先を作る場合、ペン先交換の場合、修理不能の場合が考えられます。ペン先交換の目安は、5000円程度です。 (No. 202307-I)
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トンボ玉「美ら海」
¥22,000
SOLD OUT
沖縄の海の風景を、トンボ玉にしました。 イソギンチャクには、カクレクマノミ。 カクレクマノミの上には、青いナンヨウハギ。 サンゴの上に、水色のデバスズメダイ。 赤い水玉の模様のあるマンジュウイシモチ。 ずっと前に、沖縄の座間味島を中心にダイビングをしていたときに見た魚や、魚たちが楽しげに泳ぐ海の景色をトンボ玉の中に再現しました。 高さ、31.5ミリ。 幅、38.5ミリ。 厚さ、29ミリ。 魚は、金太郎飴を作るようにして作ったパーツを、薄くスライスして使っています。 大きめのパーツは、薄くスライスしたものをつるつるになるまで研磨しています。 そのため、とても手間がかかる作品です。 あの魚も、この魚もと欲張ると、トンボ玉としては、とても大きくなります。 アクセサリーとして使うには、大きいと思います。 飾って、景色を眺めていただくのに良いと思います。 ガラスは、イタリア製のモレッティというガラスを使っていて、鮮やかな水色や赤などポップな色味が使いやすいガラスです。 日本のトンボ玉のガラスよりも高温が必要で、酸素バーナーというバーナーで作ります。 大きいので、完成後に電気炉徐冷といって、505度の電荷炉に入れてガラスの温度を一旦均一にしたあと、冷めるまで電気炉に入れておきます。 今でも、多種類の魚を作って作品に使っている人は少なくて、とても珍しいトンボ玉です。
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クラゲのガラスペン「オキクラゲ」
¥11,000
SOLD OUT
クラゲのガラスペン。 耐熱ガラスで作っています。 クラゲのモデルは、オキクラゲです。真ん中にひだのある4本の口腕と、周辺に細い触手があります。 長さ 15.7㎝ 一番太い箇所の直径 1.4㎝ 持ち手の括れの箇所の直径 1.0㎝ ペン先の長さ 2.5㎝