





ガラスペン 青いクラゲ
¥6,600 税込
SOLD OUT
この商品は送料無料です。
青いクラゲのガラスペンです。
※クラゲ部分のペン軸に、何本かの凹みがあるため、特価となります。ご了承下さい。
5枚目、6枚目の画像を確認下さい。
傘、四本の口腕、傘の縁から出ている細い触手、全てほのかに青いクラゲです。
月光のガラスペン(太字タイプの方)で使っている、銀とコバルトブルーの色を使っています。
触手は、ほのかにメタリック光沢が残っています。
表面で泳いでいる二匹のハタタデダイは、ガラスで金太郎飴を作るようにして作ったモザイクパーツです。
ペン先、約2.5cm。
ペン軸、約12.0cm。
握り部分の最も細い部分の直径、約1.0cm。
握り部分の球の直径、約1.33cm。
ペン軸の一番太い箇所の太さ、約2.0cm。
去年の夏の奈良のガラスペンフェアのために製作したガラスペンです。
立体的なクラゲをペン軸に入れるため、当時は、太さを揃えることができず、サイズ感にばらつきがありました。
ペン軸の一番太い箇所は2cmと太さがありますが、握りが括れているのと、先端に球があることで、違和感なく手の中で安定します。
重心が高い位置ではないために、重さはあまり感じません。
ペン先は、当時、洒落で作っていた11本溝です。
グラファイトの塊で型を自作し、11本溝を作りました。
溝の数が多いので、8本と比べて羽根の高さがない分、滑らかでつるつるのペン先にするための削り代がなく、丸みのアールが小さくなります。そのため、8本と比べると、やや固めに当たりますが、かなり滑らかな書き味です。
たっぷりとインクを含ませても、最初からあまりたくさんインクが出ることなく、安定して長く書くことができます。
溝が細いため、ラメたっぷりのインクには向かないかもしれません。
ラメの入らない標準的なインクだけを使う場合、溝が多めのペン先は、インクフローがとても安定していて、実用的です。
11本溝の細字です。
通販に当たって、こちらのペン先も、チェックと磨き直しをしました。
サマーセールとして、かなりお買い得な価格になっています。
ペン先の修理は、初期不良と思われるものは、送料を含めて無料です。
ご使用の中でペン先が傷んだ場合は、有料の修理になります。
ペン先を磨く場合、先端を焼いて引き出して先を作る場合、ペン先交換の場合、修理不能の場合が考えられます。ペン先交換の目安は、5000円程度です。
(No. 202307-A)
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